トム・ホランド&ゼンデイヤ 、家族同伴で『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇

トム・ホランド＆ゼンデイヤが『ハリポタ』舞台を見る

　公開中の映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』の共演者同士で、昨年7月に車内キスを激写されたことがきっかけで交際が公になったトム・ホランドとゼンデイヤが、英ロンドンのウェスト・エンドで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇した。英Daily Mailによると、トムの母ニッキーとトムの3人の弟、ハリーとパディ、サムも一緒だったという。

　ゼンデイヤとトムは、舞台を見に行く前にロンドン市内にあるトムの実家を訪問。Daily Mailが入手した写真には、手土産にフレグランスブランドのジョー マローン ロンドンのギフトバッグを持って、トムの実家へと入っていくゼンデイヤの姿が写っていた。2人は45分ほど家に滞在したあと、舞台を見るためにパレス・シアターへ出発したという。

　『ハリー・ポッターと呪いの子』は舞台のために書かれたオリジナルストーリーで、『ハリー・ポッターと死の秘宝』で描かれたヴォルデモートとの死闘から19年後、魔法省の魔法法執行部の部長になったハリー・ポッターと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控える次男のアルバス・セブルス・ポッターの冒険と成長を描く。日本でも、今年7月から日本人キャストによるロングラン上演が始まる。

　ゼンデイヤは過去にニューヨークのブロードウェイでも『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇したことがあり、つい先日、不祥事でハリー役をクビになった俳優のジェームズ・スナイダーを含む主要キャストらと記念写真を撮影している。（フロントロウ編集部）

トム・ホランド&ゼンデイヤ 、『スパイダーマン』プロデューサーから「付き合うな」と言われていた - フロントロウ -海外セレブ＆海外カルチャー情報を発信

映画『スパイダーマン』シリーズでの共演をきっかけに交際に発展したトム・ホランドとゼンデイヤ が、同作品のプロデューサーから“恋愛関係にならないように”と言われていたことが明らかに。（フロントロウ編集部）

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