アデルが久しぶりにアワードに出席
イギリスで最も権威があるアワード、BRITアワードが開幕。2022年のBRITアワードは、これまでアーティストの性別に基づいてカテゴリー分けされている部門があったが、それを撤廃し、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞」「インターナショナル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞」が新設された。
そんなBRITアワードでは、アデル、エド・シーラン、デイヴ、リトル・シムズが4部門にノミネートされて最多候補となったが、その中でも群を抜いて強かったのがアデル。
4つの主要部門にノミネートされていたアデルは、なんとそのうちの3部門を受賞。そして、舞台上では『30』に収録されている楽曲「I Drink Wine」をパフォーマンスした。
久しぶりのアワード出演ということで、誰よりも注目を浴びていたアデルは、BRITアワードで3着のドレスを着用。1着目はレッドカーペットに登場した時に着用したアルマーニ・プリヴェ(Armani Prive)のドレス。
ステージの上ではゴールドのスパンコールがきらめくヴァレンティノ(Valentino)のオートクチュールドレス。
そしてパフォーマンス後には、リトル・ブラック・ドレスをエレガンスに着こなした。
じつはアデルが最後に着用したドレスに合わせていたジュエリーは、アデルの親友であるニコール・リッチーが手掛けるブランドHouse Of Harlow 1960のもの。ニコールは、Britアワードに出演するアデルのために特注でジュエリーを制作し、陰ながら力を貸していた。
人気セレブのアワードファッションもチェック
Britアワードには、今をときめく人気セレブが多数出席。Britアワードに出演したセレブのファッションも合わせてチェック。
オリヴィア・ロドリゴ
アン・マリー
エド・シーラン
ホリー・ハンバーストーン
グリフ
ウルフ・アリス
リトル・シムズ
マネスキン
デイヴ
(フロントロウ編集部)