昨年、ベン・アフレックと約17年越しの復活愛を果たしたジェニファー・ロペスが、自分でもその事実に驚いていることを明かした。(フロントロウ編集部)

“17年越しの復活愛”に一番驚いたのは本人!?

 昨年、俳優のベン・アフレックと約17年越しの復活愛を果たして世界を驚かせたシンガー兼俳優のジェニファー・ロペスが、自分でもその事実に驚いていることを米人気トーク番組『エレンの部屋』で明かした。

 ご存じの方も多いと思うが、『ジーリ』での共演がきっかけで2002年に交際をスタートさせたジェニファーとベンは、結婚の約束もしていたものの約2年で破局。それから17年の時が経ち、昨年4月に再会を果たした2人はそこから急速に仲を深め、同年9月に開催されたベネチア国際映画祭でカップルとして“2度目”となるレッドカーペットデビューを果たした。すでにお互いの子供を連れて子連れデートを楽しむなど、家族ぐるみの付き合いに発展している。

 ジェニファーとベンが復縁したことを知って驚いたファンも多いと思うが、一番驚いたのは本人だったようで、番組司会者のエレン・デジェネレスから「決して詮索するつもりはないけど、復縁して最初の夜はどんな感じだったの?私には想像がつかない。きっと『なんてこった!18年ぶりに再会するなんて』って感じだったんでしょう?」と聞かれたジェニファーは、質問の答えをごまかしつつ「私たち以上に驚いた人はいないと思う」と笑ってみせた。さらに、その後の会話で「あんなことが起こるなんて、誰も想像していなかったと思う」と付け加えた。

画像: “17年越しの復活愛”に一番驚いたのは本人!?

 ちなみに、一度目の交際のとき、“マスコミの過剰な注目”を理由に式の数日前に結婚を取りやめた苦い経験を持つジェニファーは、同じ過ちを繰り返さないよう慎重になっているそうで、今月初めに出演した『Today(原題)』で、「前回の交際から学んだことは、愛とはとても神聖で特別なものであり、幸運にもそれを見つけることができたとき、それを可能なかぎり自分たちのなかに留めておかなければならないということです」と語っている。(フロントロウ編集部)

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