ジェイソンがゾーイの応援のためにニューヨークを訪問
先日ニューヨークで開催された、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のプレミアには、バットマン/ブルース・ウェインを演じるロバート・パティンソンやキャットウーマン/セリーナ・カイルを演じるゾーイ・クラヴィッツだけでなく、カニエ・ウェストとの交際で注目を集めたジュリア・フォックスや、ドラマ『ゴシップガール』の続編に出演しているエヴァン・モックなどのセレブも出席。
その中でもひときわ注目を集めたのが、『ワイルド・スピード』シリーズに参加することになったジェイソン・モモア。
ジェイソンといえば、キャットウーマンを演じるゾーイの母であり俳優のリサ・ボネットと2017年に結婚したが、2022年に離婚。リサと離婚してしまったものの、「今でも家族」と米Entertainment Tonightに明かしていたジェイソンは、リサとの子供のローラとナコア・ウルフと一緒に、本当の子供のように可愛がっているゾーイが出演する映画のプレミアに参加した。
ジェイソンは自らカメラを持参して、プレミアの会場前からシャッターを切るという親バカぶりを発揮。
そしてフォトコールの際は、ポスターに写るゾーイのことを指さすというポーズを決め、“家族写真”を撮影した。
どんな時もシャッターチャンスを逃さないように、カメラ片手に会場をウロウロしていたジェイソン。
ちなみにジェイソンは、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のアフターパーティーにもちゃっかり参加しており、ロバートと2ショットを撮っていた。(フロントロウ編集部)