俳優のジェニファー・ローレンスが夫クック・マロニーとの第1子を出産したと報じられている。(フロントロウ編集部)

ジェニファー・ローレンスが第1子を出産

 映画『世界にひとつのプレイブック』や『X-MEN』シリーズなどで知られる俳優のジェニファー・ローレンス(31)が、夫であるアートギャラリー・ディレクターのクック・マロニー(37)との間に第1子を出産したと米TMZなどが報じた。

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 ジェニファーとクックは、2018年夏頃から交際をスタートさせ、2019年2月の婚約を経て同年10月に結婚。2021年9月に、ジェニファーが妊娠したことが代理人を通じて伝えられていた。

 米TMZは現地時間2月23日、ジェニファーとクックの第1子が米・カリフォルニア州ロサンゼルスで誕生したとする公的文書を入手したと報道。正確な誕生日などは明らかになっていないという。

 ジェニファーはレオナルド・ディカプリオら豪華俳優陣と共演した最新作『ドント・ルック・アップ』が2021年12月に公開されており、現地時間12月5日に米ニューヨークで開催されたプレミアに出席した際には、お腹が大きな状態で公の場に登場したことが話題になった。

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 現地時間2月23日に開催された第28回SAGアワード(全米映画俳優組合賞)では、『ドント・ルック・アップ』が映画部門のキャスト賞にノミネートされていたため、レオナルドやケイト・ブランシェットらが同作の代表として出席したが、ジェニファーは出席していなかった。また、米TMZによればジェニファーは、先月末に赤ちゃんが生まれてくる前のお祝いパーティーであるベビーシャワーを行なっていたという。

 記事執筆時点でジェニファーやクックはコメントを発表しておらず、2人からの声明を待ちたい。(フロントロウ編集部)

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