桜にインスパイアされたM·A·Cの限定コレクション
1984年にプロのメイクアップアーティストによってカナダのトロントで設立され、今や世界100か国以上で愛されるコスメブランドのM·A·C(マック)。「全ての年齢、全ての人種、全ての性別の為に」をブランドフィロソフィーとし、メイクアップを通じて無限の自己表現を可能にすることを使命としている。
そんなM·A·Cが、桜にインスパイアされたパンクなかわいらしさが魅力の限定コレクション「M·A·Cワイルドチェリーコレクション」を発表。
リップスティックやチーク、ハイライト、アイライナー、つけまつげなどのアイテムが、同コレクション限定のパッケージで登場する。蛍光ピンク、壮大なマゼンタ、魅力的なピーチの色鮮やかなシェードが、桜の花びらのパワーを表現してくれる。
ピンクのメタリックカラーと桜のモチーフが目を引くパッケージは、優美でどことなくエッジの効いたムードがオシャレで、春気分を盛り上げてくれること間違いなし。
そんなM·A·Cの限定コレクション「M·A·Cワイルドチェリーコレクション」のアイテムの中でも、とくに注目なのがチーク「グロー プレイ ブラッシュ」全3色、リップスティック「ラブ ミー リップスティック」全3色。これら計6色のアイテムは、なんとすべて今回のコレクションのために開発された新色となっている。
美容エディターが実際にスウォッチ!
「M·A·Cワイルドチェリーコレクション」のために開発された新色で登場するチークとリップスティックを、実際にフロントロウの美容エディターがお試し。
「グロー プレイ ブラッシュ」はスフレのような弾力があり、クリーミーなテクスチャーのチークで、ふんわりとしたシアーな仕上がりから大胆に頬を染めるルックまで実現。桜の花びらにインスパイアされた3つのシェードは、どれもエネルギッシュなバイタリティ溢れる印象を与えてくれる。
実際に使ってみたところ、触ったときの感触はまさにスフレのようで発色も言うことなし。でもなじませると伸びもよく、クリームチークはムラができたり濃くなりすぎたりするため苦手意識があったエディターも大満足。
「ラブ ミー リップスティック」はしっとりとしたうるおいと鮮やかな発色で、生き生きとした桜の花びらのような口元が叶うリップ。アルガンオイル配合※1で、高いツヤ感と輝きをプラスして、ラグジュアリーなリップを演出してくれる。
※1 アルガニアスピノサ核油
実際に使ってみたところ、パキっとした見たままの発色とほどよいツヤ感。長時間着用していても色落ちしにくく、マスクの着用時にもぴったりだと感じた。
M·A·C「M·A·Cワイルドチェリーコレクション」
2月24日公式オンライン先行発売。
3月4日全国発売。
(フロントロウ編集部)