ジョーイ・キングとスティーヴン・パイエットが婚約
Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズや、伊坂幸太郎氏の小説『マリア・ビートル』を原作とする来たる新作映画『ブレット・トレイン（Bullet Train）』への出演などで知られる俳優のジョーイ・キング（22）が、恋人でプロデューサーのスティーヴン・パイエット（30）と婚約したことをインスタグラムで報告した。
2020年2月、パリのファッションウィークに出席したスティーヴン・パイエットとジョーイ・キング。
ジョーイは、エミー賞とゴールデングローブ賞にそれぞれ初めてノミネートされるなど、自身の評価を大きく高めることになった2019年のドラマ『見せかけの日々』でプロデューサーを務めていたスティーヴンと、2019年9月頃から交際をスタート。2020年2月には、パリのファッションウィークのショーに手を繋いで出席したところがカメラに収められた。
今回、ジョーイはインスタグラムにスティーヴンとのキス写真や、左手の薬指に婚約指輪をした写真などを投稿して、彼と婚約したことを公表。
「幸せというものがこれほど強力だなんて知らなかった。肺から空気が奪われ、身体の至るところが圧倒されているけど、紛れのない喜びで自分の目から涙が流れているのを感じてる。誰かの存在や心が、本物の家のように感じられるなんて知らなかった」とジョーイは投稿を始めて、「愛がこんなにも疑いようがないほどに美しいものだなんて知らなかった。あなたに出会うまで知らなかったよ。2022年2月22日はあなたが私に結婚を申し込み、私をこの世で最も幸運な女性にしてくれた日」と綴り、2022年2月22日に婚約したことを明らかにした。
ジョーイは「インスタグラムのキャプションでは表すことができないほどあなたのことを愛してる。これからも永遠にあなたと一緒にいられるなんて夢のよう。一緒にやっていこう」と続けて、スティーヴンへの愛情たっぷりのメッセージで投稿を締め括った。
ジョーイのこの投稿には、大親友として知られるサブリナ・カーペンターももちろん祝福の言葉を寄せており、「まだあなたたちとのオープンリレーションシップ（既婚・交際中でも、他の相手とのデートや交際を良しとする交際の仕方）に慣れようとしているところだけど、2人のことを幸せに思うよ」とジョークを交えながらお祝いした。（フロントロウ編集部）
ジョーイ・キングとスティーヴン・パイエットの年齢に誤りがあったため、修正いたしました。
