リアーナのマタニティファッションがさすが
2月に恋人であるエイサップ・ロッキーとの第1子を妊娠したことをサプライズで発表したリアーナは、ファッショニスタならではの独自のマタニティファッションを楽しみ、妊娠期間を過ごしている。
大きくなったお腹を出したり、高いヒールを履いたりするスタイルが多いリアーナのマタニティファッションは、一部の人たちからは「ありえない」と批判が。
しかし、リアーナはそんな批判に耳を貸すことはなく、「出来るだけ楽しもうと思っています。それにファッションは私の好きなことの1つだから。妊娠して母性的であることの意味さえも書き換えているのです」と、笑いながら米Entertainment Tonightに語っていた。
そんなリアーナは、ファッションウィーク中にミラノやパリを訪れ、グッチ(Gucci)やオフホワイト(Off-White)のショーに参加。その中で目を引くマタニティファッションを見せたのだが、一番度肝を抜いたのがディオール(Dior)のショーに参加した際のスタイル。そのファッションがこちら。
なんとリアーナはベビードール風のシースルーのドレスと下着という、大胆なスタイルで登場。
リアーナはこのシースルードレスに下着というスタイルだったうえ、ショーに遅刻してきたこともあり、誰よりも注目される存在となった。
日々お腹は大きくなり、これまでもさまざまな概念を覆してきたリアーナだけに、今しか見られない貴重なマタニティファッションから目が離せない。
(フロントロウ編集部)