往年の名作『ピノキオ』がディズニープラスで配信
これまで、美しいメロディーと共に数々の名曲を世に贈りだしてきたディズニー。その中でも全世界の誰もが必ず一度は耳にした事のある珠玉の名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』が実写映画化。
ディズニーが魅力あふれるキャラクターと映像美、珠玉の名曲で魅了するファンタジックな作品『ピノキオ』は9月よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信となる。
この度、かわいらしいピノキオと、彼を優しい眼差しで見つめるゼペットを写し出した幻想的で愛情たっぷりの場面写真が全世界で解禁。
名作アニメーション『ピノキオ』(1940)は、『白雪姫』(1937)に続き、ディズニー・アニメーション長編作品の第2作目という歴史ある作品。
本作の実写化を手掛けるのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを始め、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)では第67回アカデミー賞にて作品賞・監督賞を受賞したロバート・ゼメキス監督。
ピノキオを作ったおじいさんゼペット役には『フィラデルフィア』(1993)、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優トム・ハンクスが抜擢された。
流れ者のコオロギ、ジミニー・クリケットの声優は、『インセプション』(2010)などで知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット。ピノキオの声優は『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』のベンジャミン・エバン・アインワースが務める。
ディズニー映画のオープニング、シンデレラ城の映像で使用されている、ディズニーを象徴する代表的な楽曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ『ピノキオ』。
ロバート・ゼメキスと名優トム・ハンクスの手で2022年、ファンタジックによみがえる実写映画『ピノキオ』は9月よりディズニープラスにて独占配信開始。(フロントロウ編集部)