放送映画批評家協会賞で人気だったのはゴールドのドレス
ロサンゼルスで開催されたアカデミー賞の前哨戦である放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)は、主演女優賞が『タミー・フェイの瞳』のジェシカ・チャステイン、主演男優賞が『ドリームプラン』のウィル・スミス、助演女優賞が『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズ、助演男優賞が『コーダあいのうた』のトロイ・コッツアー、作品賞がベネディクト・カンバーバッチ主演の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』と、同日にロンドンで開催されたBAFTA(英国アカデミー賞)とほとんど同じメンツが受賞した。
主要部門の受賞者はBAFTAとほとんど変わらなかったが、セレブのレッドカーペットスタイルには、どのような変化があったのか。
今回のBAFTAは比較的落ち着いたカラーのドレスが多かったが、放送映画批評家協会賞では、ゴールドカラーの衣装を身につけるセレブが続出した。
ゴールドはゴールドでも様々なゴールドがあり、自身を引き立てる美しいゴールドを身にまとった。そんなゴールドの衣装を着用したセレブを紹介。
エル・ファニング:Oscar de la Renta
クリステン・スチュワート:Dolce & Gabbana
チョ・ホヨン:Louis Vuitton
レディー・ガガ:Gucci
ジェイダ・ピンケット・スミス:MAISON RABIH KAYROUZ
スソ・ムベドゥ:Christian Dior
(フロントロウ編集部)