ショーン・ホワイト&ニーナ・ドブレフが南国でバカンス
今年2月に開催された北京オリンピックをもって競技引退を表明したスノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイトが、恋人で俳優のニーナ・ドブレフとバケーションを楽しむを様子をインスタグラムで公開した。
現在、ショーンとニーナは南米のコスタリカに滞在しており、ショーンがアップした写真には、ツリーイング(ツリークライミング)といって、ロープを使って木に登るアクティビティに挑戦し、笑顔を見せる2人の姿があった。
また、ニーナもコスタリカ旅行中に撮影した写真を自身のインスタグラムにアップしており、なかにはビーチでPDA(※)=熱いキスを交わす写真も。引退してからまだ1ヵ月ほどしか経っていないが、早くも引退生活を満喫するショーンを見て触発されたニーナは、「クソッ、これが引退後の生活だとしたら…、私も引退すべき?」とキャプションに綴っている。
※Public Displays of Affectionの略で「公共の場での愛情表現」という意味。
ちなみに、引退するにあたってショーンはニーナから「やりたいことリストを作ったほうがいい」とアドバイスされ、言われたとおりに作ったことを北京五輪後に出演した米人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!(原題)』で明かしている。今回のコスタリカ旅行がそのリストに含まれているかどうかはわからないが、北京からアメリカに帰国してすぐ、リストの上位にあった「スーパーボウル(※NFLの頂上決戦)を見に行く」という夢を叶えており、リストをもとに充実した引退生活を送っている。(フロントロウ編集部)