俳優のレイチェル・ゼグラーが、BAFTA(英国アカデミー賞)に出演した際に衣装にハプニングが発生。その時のことを振り返った。(フロントロウ編集部)

レディー・ガガの大ファンと公言するレイチェル

 日本でも大ヒットを記録する映画『ウエスト・サイド・ストーリー』の主演を務めるレイチェル・ゼグラーは、同映画が6部門でノミネートされていたこともあり、BAFTA(英国アカデミー賞)に出席。

画像1: レディー・ガガの大ファンと公言するレイチェル

 オフショルダーのブルーのヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)のドレスに、ティファニー(Tiffany & Co.)のジュエリーを身につけて登場したレイチェルだが、授賞式中にハプニングが起こった。

 なんと、レイチェルが着用していたヴィヴィアン・ウェストウッドのドレスが破けてしまったのだ。テレビ中継も入っていたため、映れば一生映像に残るため、かなりのピンチ。

 しかし、そこに救世主が登場。それはレディー・ガガと、姉妹バンド、ハイムのエスティ・ハイム、アラナ・ハイムの3人だった。

画像2: レディー・ガガの大ファンと公言するレイチェル

 レイチェルのドレスが破れたことに気づくと、ガガやハイム姉妹がどこからかヘアピンを持ってきて一時的に補修したようで、「昨夜、私のドレスが壊れて、レディー・ガガ、エスティ・ハイム、アラナ・ハイムの3人が団結してヘアピンで一時的に直してくれたんです。それはとても美しい出来事だと思います」とツイートした。

 ちなみにレイチェルにとってガガは憧れの存在。インスタグラムにガガとの2ショットを公開したレイチェルは、「レディー・ガガのおかげで、知らず知らずのうちに今のような俳優になっていたのです。そして彼女は私を救ってくれました。私は彼女に面と向かって話すことができ、手を握り、抱きしめ合い、一緒に笑い、泣くことができ、とても幸せです」とガガへの愛を炸裂させた。(フロントロウ編集部)

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