ピートがキムにまつわるタトゥーを入れる
2021年11月に交際のウワサが浮上して以来デートを繰り返している、リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンとコメディアンのピート・デヴィッドソン。これまでお互いについて語ることはなかったが、キムが人気トーク番組『エレンの部屋』に出演した際、珍しくピートのことを語った。
最近、ピートがカニエに“ベッド写真”を送った際、ピートの胸のあたりに「KIM」とデザインされたタトゥーらしきものがあったことから、キムの名前を早速タトゥーにして入れたのではないかと言われていた。
しかし、今回『エレンの部屋』では、タトゥーと思われていた「KIM」というデザインが、じつはタトゥーではなかったことが判明。
では一体何なのかというと、なんとタトゥーの上をいく焼印。
キムはピートの体に入った「KIM」について触れられると、「これ、キムのやつ、タトゥーじゃないんです。じつは焼印なんです」とまさかの衝撃告白。これには司会者のエレン・デジェネレスも少々困惑気味で、「焼印というのは、『KIM』という焼印を押すために、文字通り鉄のものが彼の体に押し当てられたということですか?」と質問をすると「そうです」とキムが答えた。
ピートは「KIM」という焼印だけでなく、キムにまつわるタトゥーも数個持っているようで、鎖骨部分には「My girl is a lawyer(僕の彼女は弁護士)」と、弁護士を目指すキムについてのタトゥーを入れていると明かした。
ちなみにピートは、過去にアリアナ・グランデと婚約していた際には、アリアナにまつわるタトゥーを入れていたことは有名な話。しかし今回は、タトゥーの上をいく、まさかの焼印という形でキムへの愛を証明した。(フロントロウ編集部)