ジェイソン・モモアとケイト・ベッキンセイルが急接近!?
映画『アクアマン』やドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』などの出演作で知られる俳優のジェイソン・モモアが、アカデミー賞授賞式後のアフターパーティーである女性と急接近していたことが明らかになった。
ジェイソンと“いい雰囲気”だったとされるのは、映画『アンダーワールド』シリーズのセリーン役でおなじみの俳優ケイト・ベッキンセイル。米E!Newsによると、ジェイソンとケイトは米Vanity Fair主催のアフターパーティーとラッパーのジェイ・Z主催のアフターパーティーの両方に出席したそうで、関係者はそのときの2人の様子についてこう語っている。
「ジェイソンが何度かケイトに腕を回していましたが、そのときの彼女は満面の笑みで輝いていました。彼らは一緒に過ごす時間を間違いなく楽しんでいて、とても居心地が良さそうでした。グループで行動したり、他の人たちと話したりもしていましたが、お互い最終的に相手のもとに戻っていました」
米Vanity Fair主催のアフターパーティーでリタ・オラやゼンデイヤたちと談笑するジェイソン・モモア（左）とケイト・ベッキンセイル（中央右）。
また、ジェイソンがスーツの上着を脱いで、ケイトに着せてあげる微笑ましい場面もあったそうで、先ほどの関係者は「とても幸せそうに見えました」とも証言している。
Jason Momoa and Kate Beckinsale were seen being "flirty" at the #Oscars after parties and we have all the photos https://t.co/frfnR8IvSV
— JustJared.com (@JustJared) March 28, 2022
ちなみに、社交的なジェイソンは、義理の娘にあたるゾーイ・クラヴィッツとも一緒にいるところを目撃されており、対するケイトもリタ・オラやジェシカ・アルバ、シエナ・ミラーと談笑していたとE!Newsは伝えている。
フロントロウでお伝えしたが、ジェイソンは今年1月、10年以上におよぶ事実婚の関係を経て、2017年に籍を入れた妻で同じく俳優のリサ・ボネットとの離婚を発表。一部でヨリを戻したことがウワサされていたが、昨日のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットで米Access Hollywoodのレポーターから直撃を受けたジェイソンは、「復縁はしません。でも、私たちは永遠に家族です」と答え、復縁説を否定している。（フロントロウ編集部）
