ダヴ・キャメロンのヘアカラー&メイクの歴史
ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズに登場するマレフィセントの娘マル役で大ブレイクし、最近では今年2月にリリースした、女性に恋する女性の心理を歌ったLGBTQ+のラブソング「Boyfriend」が自身のキャリア最大のヒットとなるなど、シンガーとしても活躍するダヴ・キャメロン。
そんなダヴは、変幻自在のヘアメイクも注目の的。とくにヘアカラーではブロンドからブルネット、ピンクヘアまで頻繁に髪色を変えていることで知られ、オシャレなヘアスタイリングも相まってどんなヘアカラーでも見事にサマになっている。
ダヴが近年披露したヘアカラーを、オシャレなメイクとともにプレイバック!
ラブリーなピンクヘアに一目ぼれ
2019年に来日を果たしたときには、ファンシーなピンクのヘアカラーを披露したダヴ。センターパートのゆる巻きヘアで、ラブリーなムードを加速させた。
そんなピンクヘアに合わせるメイクでは、ピンク系のチークとリップをチョイス。ヘアとメイクを統一させたワントーンルックに、両目の下にはラインストーンをオンして、ちょっぴり遊び心のあるメイクに仕上げた。
根元暗めのブロンドヘアをウェービーにアレンジ
2020年の夏頃にダヴのお気に入りヘアカラーだったのが、根元のみダークカラーにしたブロンドヘア。全体を細かくボリューミーに巻いて、夏らしいポップなヘアをお披露目した。
ブロンドのウェービーなヘアスタイルには、血色感をアップするコーラルカラーを基調としたメイクを合わせたダヴ。アイメイクとリップメイクにツヤ感のあるコスメを使って、夏の日差しに映えるメイクに。
燃えるようなレッドヘアでゴス調に
昨年リリースした楽曲「Lazy Baby(レイジー・ベイビー)」のMVでダヴが披露したのは、レッドのボブヘア。根元から毛先にかけて、黒に近い暗めのワインレッドから鮮やかなワインレッドに変わっていくグラデカラーは、ちょっぴりゴスっぽい雰囲気。
メイクでは、ヘアカラーとカラーマッチさせたアイメイクが主役。目尻に大胆に真っ赤なアイラインを引いて、統一感のあるルックを完成させた。
どんなメイクでも合うブロンドヘア
2021年は、ほとんどの期間明るめのブロンドヘアをキープしていたダヴ。ロングのブロンドヘアをベースに、顔周りを含む顔全体にウェーブをつくったヘアスタイルは、まるで人形みたいな可愛さ。
メイクでは、ブルー、シルバー、パープルなどの偏光パール入りのグリッターアイシャドウを使って、濡れツヤ感たっぷりの「グリッターメイク」に。透明感のあるヘアと透明感のあるメイクが相性抜群。
ブロンドヘアを楽しんでいた2021年のダヴは、さまざまなカラーを使ったメイクを披露。トレンドのパープルメイクやラインストーンを大胆にちりばめたメイク、フューチャリスティックなグリッターメイクに挑戦した。
最近のお気に入りはダークブラウンヘア
今年に入ってからのダヴのお気に入りのヘアカラーは、落ち着いたダークブラウン系のヘアカラー。暗めながらもちょっぴり透明感のある今っぽいヘアカラーを楽しんでいる。
そんな最近のヘアカラーに合わせたのが、今トレンド入りしている囲み目アイメイク。目元を黒のアイラインで囲んでパンキッシュに仕上げつつ、チークやリップはヌード系で統一したこなれ感のあるメイクに仕上げた。
ダヴ・キャメロンが披露したオシャレなヘアカラーとメイク。新しいスタイルにチャレンジしたいときには、ぜひお手本にしてみて。(フロントロウ編集部)