短い爪こそ「3Dネイル」が似合う!
いま話題の「3Dネイル」とは、大きめのネイルパーツやミクスチャー(アクリルパウダーとアクリルリキッドの混合物)を使って作る立体的なネイルデザインのこと。
今年に入ってから、シンガーのデュア・リパやラッパーのミーガン・ジー・スタリオンも取り入れるなど、ネイル好きのセレブたちからも注目を集めるネイルデザインだけれど、なかには「爪が長くないからできない…」と思っている人も多いのでは?
じつは「3Dネイル」は、短い爪こそ似合うネイルデザイン。短い爪という限られたスペースのなかに立体的なネイルパーツをのせることで、爪に長さがなくても全体に奥行きを演出。少し取り入れるだけでも存在感たっぷりに仕上がるので、短い爪の人にこそチャレンジしてほしいとプロたちは言う。
さっそくどんなネイルデザインがあるのかチェックしてみて。
全指に異なるネイルアートをのせた欲張りネイル
チェック柄やストーンなど全指にそれぞれ異なるポップなデザインをあしらったミスマッチ・ネイル。全体をクリアベースで統一することでまとまりのあるネイルに。
光沢感がたまらないパールネイル
光沢感のあるシルバーカラーをベースに、ミクスチャーで立体的な水滴を加えたネイルデザイン。まるで指先にパールをあしらったような繊細な仕上がりになっている。
柔らかなニュアンスのオーラネイル
深みのあるネイルカラーをベースに、爪の中央に偏光パウダーを混ぜたミクスチャーをのせたニュアンス感たっぷりのネイル。じんわりと指先になじむようデザインがオシャレ。
みずみずしくて爽やかなフルーツネイル
いちごやレモンなどフルーツでカラフルに彩ったフルーツネイルも、立体感のある3Dネイルと相性ぴったり。指先にみずみずしさと奥行きをプラスし、手先から夏らしい季節感を演出することができる。
(フロントロウ編集部)