アジアで急成長中の「FLASH COFFEE」
シンガポールを本社とするグローバルコーヒーチェーンのFLASH COFFEEは、現在はインドネシア、タイ、シンガポール、台湾、香港、韓国、日本の７つの国と地域で200店舗以上展開し、急成長している注目のコーヒーチェーン。高品質なドリンクをお手ごろ価格で提供し、アジアならではのドリンクバラエティも特徴。
そんなFLASH COFFEEが、2021年12月に日本初上陸して好評を得た表参道の1号店につづき、東京・大手町に2号店となる「FLASH COFFEE OOTEMORI」をオープン。大手町駅直結の商業施設OOTEMORI内に、FLASH COFFEEのブランドカラーであるエナジェティックイエローとコンフィデントピンクが目を惹く店内のデザインで、オーダーから受け取りまでがスムーズにできる「grab & go」に最適な広さの設計となっている。
また、4月1日からは表参道店、OOTEMORI店で新しいシーズナルドリンク「ピンクベリーモカ」を販売。「ピンクベリーモカ」は、3種のピンク（ラズベリーシロップ、ストロベリーフレークと桜フレーク）が絶妙にミックスされた、ほどよい酸味と甘さが特徴のドリンク。
ホワイトモカが爽やかなラズベリーシロップとマッチし、トッピングのストロベリーフレーク、桜フレークと抹茶パウダーがアクセントに。味わい豊かで視覚的にも楽しい「ピンクベリーモカ」はアイス、ホットの両方の販売となる。
プラスチックニュートラルプラスを目指す
これまでFLASH COFFEEでは、CleanHubとパートナーシップを組み、ドリンクを専用アプリで購入するたびに1ドリンクに使用している同量の重さのプラスチックを回収する取り組みをしていたが、専用アプリをリニューアル。
新たに回収する量が選べるようにリニューアルされ、15円で1ドリンクで使用している10倍のプラスチックが回収できるようになる。
さらに、OOTEMORI店オープン日より、アイスドリンクのプラスチック製カップをすべて紙製カップへと変更。このカップは厳しい品質基準を満たしたもので、薄いプラスチックでコーティングされているため結露に長時間耐えられる。これはFLASH COFFEEで初の試みとなり、日本2店舗目のオープンとともに環境への取組みをさらに強化する。
「FLASH COFFEE OOTEMORI」
開店日：2022年3月25日（金）
所在地：東京都千代田区大手町1-5-5大手町タワーB2F (フロアNo.25)
電話番号： 03-5843-2988
営業時間： 平日：7:00-20:00 土日祝：11:00-18:30
定休日：年中無休 (年末年始を除く)
（フロンロウ編集部）
