ショーン・メンデスが失恋ソング第2弾をリリース
シンガーのショーン・メンデスが、元恋人で同じくシンガーのカミラ・カベロとの別れを歌った新曲「When You're Gone(ホエン・ユーアー・ゴーン)」をリリースした。ご存じの方も多いと思うが、ショーンは昨年12月にも同様の失恋ソング「It'll Be Okay(イトゥル・ビー・オーケー)」を発表している。
以下、「When You're Gone(日本語訳:君がいなくなったとき)」の歌詞の全訳。
それがどれほど良いことか知るよしもない
自分にとって唯一大切な彼女の写真を見つめるまでは
僕たちが何をすべきかはわかっている
君を手放すのはつらい
だから僕は必死に踏みとどまる
君がいなくなったらどうなるか知りたくない
前に進みたくない
君が永遠にいなくなったときのことを知りたくない
君は僕の前から消えていく
少しずつ、少しずつ
君を愛することが、僕の1番の幸せだったなんて
だから僕は必死に踏みとどまる
君なしで対処する方法を学ぶ必要がある
自分を守ろうとしてるけど、君だけがその方法を知っている
僕たちが何をすべきかはわかっている
君を失うのは嫌だ
だから僕は必死に踏みとどまる
君がいなくなったらどうなるか知りたくない
前に進みたくない
君が永遠にいなくなったときのことを知りたくない
君は僕の前から消えていく
少しずつ、少しずつ
君を愛することが、僕の1番の幸せだったなんて
だから僕は必死に踏みとどまる
君に必要とされていないような気がしてきた
すべては良い方向へ向かっていると信じたい
現実が押し寄せる
君が恋しくてたまらない
だから僕は必死に踏みとどまる
君に必要とされていないような気がしてきた
すべては良い方向へ向かっていると信じたい
現実が押し寄せる
君が恋しくてたまらない
だから僕は必死に踏みとどまる
君がいなくなったらどうなるか知りたくない
前に進みたくない
君が永遠にいなくなったときのことを知りたくない
君は僕の前から消えていく
少しずつ、少しずつ
君を愛することが、僕の1番の幸せだったなんて
だから僕は必死に踏みとどまる
僕は前に進もうとしている
日本語で「きっと大丈夫」や「なんとかなる」という意味のタイトルが付けられた「It'll Be Okay」も失恋の悲しみを歌ったものだったが、「When You're Gone」はそれ以上に失恋の苦しみや喪失感があふれた内容になっている。
ちなみに、カミラは「It'll Be Okay」がリリースされたときも、自身のインスタグラムのストーリーで同曲をシェアするという方法で陰ながらサポートしていたが、今回もショーンがインスタグラムに投稿した新曲のリリース情報に“いいね”をして、彼の音楽活動を応援する姿勢を見せている。
カミラとショーンは元々親しい友人同士で、2019年に「Senorita(セニョリータ)」で2度目のコラボをしたのがきっかけで恋愛関係に発展。婚約説も飛び出すなど順調に交際を続けているように見えたが、昨年11月、「みなさん、私たちは恋愛関係を終わらせることを決めましたが、人間としてのお互いへの愛はこれまで以上に強いものです。私たちは親友として関係を始め、これからも親友であり続けます。今までもこの先も応援してくれる皆さんには感謝しかありません」と共同声明を出し、破局したことを明らかにした。(フロントロウ編集部)