ジェイソン・モモアが熱愛説を完全否定
今年3月に開催されたアカデミー賞授賞式のアフターパーティーで、映画『アンダーワールド』シリーズのセリーン役でおなじみの俳優ケイト・ベッキンセイルと“いい雰囲気”のところ目撃され、熱愛説が浮上した映画『アクアマン』シリーズの主演俳優ジェイソン・モモアが、米Extraのインタビューでケイトとの関係性をはっきりさせた。
熱愛をウワサされるきっかけとなったのは、ジェイソンがスーツの上着を脱いで、ケイトの肩にかけてあげる微笑ましい場面をとらえたこの写真。加えて、2人がこの夜、2つのパーティーを一緒にはしごしていたことや、「ジェイソンが何度かケイトに腕を回していた」という関係者の証言などから、新たなロマンスが浮上した。
Jason Momoa and Kate Beckinsale were seen being "flirty" at the #Oscars after parties and we have all the photos https://t.co/frfnR8IvSV
— JustJared.com (@JustJared) March 28, 2022
この日、新作映画『アンビュランス』のプレミアイベントのレッドカーペットでExtraのインタビューに応じたジェイソンは、リポーターからケイトのことを聞かれると、「クレイジーですよね。女性(ケイト)とは、彼女の出身国(イギリス)について話をしていただけです。イギリスで『アクアマン2』の撮影をしていたので」と言うと、ケイトに上着を貸したのは単純に彼女が寒そうにしていたから親切で渡しただけだとして、「みんなに『付き合ってるんですか?』と言われますが、いいえ、付き合ってません。あれは騎士道的精神です。女性は寒がっていました」と熱愛説を完全否定。
続けて、「(付き合っているということは)絶対にありません。私たちは付き合ってません。彼女はとてもいい人です。私も同じように良い人であろうと、紳士的な行動を取ったまでです」と改めて否定すると、インタビュー終了直前、「もう誰にも自分の上着は渡しません」と皮肉たっぷりのコメントを残してその場を立ち去った。(フロントロウ編集部)