キム・カーダシアンが恋人の“BDE”を体感!?
カーダシアン/ジェンナー家の次女で、リアリティースターや実業家として活躍するキム・カーダシアンが、恋人でコメディアンのピート・デヴィッドソンの“あのウワサ”についてポッドキャスト『Not Skinny But Not Fat(原題)』で言及した。
あのウワサというのは、日本語に直訳すると「巨根パワー」という意味になる「Big Dick Energy(ビッグ・ディック・エナジー)」(以下BDE)のこと。ご存じの方もいると思うが、かつてピートと交際していたシンガーのアリアナ・グランデが、ピートの“サイズ”が一般男性のものと比べると大きかったと暴露したことで、「ピートにはBDEがある」というウワサが一気に広まった。
番組でピートとの初キス(※)について聞かれたキムは、「キスをしたときは、“ふーん”って感じでした。演出上のキスだけど、ジーンとくるものがあるというか、超クレイジーな感じとかではなくて、“ふーん”って感じだったんです。(別れた夫のカニエ・ウェストを除いて)10年間、誰ともキスしていなかったので、感覚が麻痺していたのかもしれません。そのときはなんでもなかったんです。ただ演出でキスをしただけでした」と言うと、続けて「でも、それから数日後、BDEの力みたいなものを感じたんです」と明かし、自らBDEの話題を持ち出した。
※昨年10月、ピートがレギュラーを務めるコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演したキムは、コントで彼と共演し、演出の一環でキスをした。まだ付き合う前だったが、結果的にこれが2人にとっての初キスとなった。
ちなみに、最初にピートの“サイズ”の話が出たが、じつはBDEの有無に男性器の実際の大きさはあまり関係ない。BDEとは、「男性器が大きいという理由で自信満々の男性のように、ありのままの自分に自信があり、カリスマ性に長けている」状態のことを指し、性別に関係なく、人を納得させるだけの魅力と自分の長所に溢れんばかりの自信を持っている人なら、誰でも「BDEがある」ということになる。(フロントロウ編集部)