ニコラス・ケイジが日本人妻&息子と上映会に出席
映画『コン・エアー』や『フェイス/オフ』などの出演作で知られる俳優のニコラス・ケイジが、自身が主演を務める新作映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』の上映会に息子のウェストン・ケイジと一緒に出席した。
現在31歳のウェストンは、ニコラスと元パートナーのクリスティーナ・フルトンとのあいだに生まれた子で、ミュージシャンだけでなく、俳優としても活動しており、2014年公開の映画『トカレフ』で親子共演を果たしているほか、じつは2005年に公開されたニコラスの映画『ロード・オブ・ウォー』にもちょい役で出演している。
また、この日の上映会には、現在ニコラスとのあいだに待望の第1子を妊娠している妻のリコ・シバタも同席した。
ちなみに、『The Unbearable Weight of Massive Talent』はニコラスがニコラス・ケイジ本人を演じることで話題のアクションコメディで、“落ち目の役者ニコラスが経済苦からあるメキシコ人大富豪のファンのバースデーパーティーに出席するも、その人物は国家を揺るがす危険な犯罪者で、物語は意外な方向に向かっていく”というストーリー。アメリカで4月22日から公開予定で、残念ながら、現時点で日本での公開は未定となっている。(フロントロウ編集部)