ブレイク・ライヴリーが、エドガー・ライトが脚本を担当する映画『Seconds(原題)』で映画監督デビューを果たす! テイラー・スウィフトのMVの監督として才能を発揮していた。(フロントロウ編集部)

ブレイク・ライヴリーが映画監督に!

 ドラマ『ゴシップガール』や映画『旅するジーンズ』シリーズで知られるブレイク・ライヴリーが、映画監督としてもキャリアを進めることが判明! 彼女が監督を務める作品は、ブライアン・リー・オマリーによる『Seconds』。

画像: ブレイク・ライヴリーが映画監督に!

 本作の主人公は、「Seconds(セコンズ)」という名前の人気レストランのオーナーでありシェフのケイティ。レストランがある建物の一室に住む彼女は、ある夜にミステリアスで白い髪の少女リズと出会う。リズがケイティに手渡したマッシュルームを使えば、過去のミスをやり直すことができると知ったケイティは、1人につき1つのマッシュルームというルールを破ってしまう。マッシュルームを使って人生を完璧なものにしようとするケイティだが、それによって逆により多くの問題が発生し、時間と空間にも歪みが出てきて…?

 原作者であるブライアンは、2010年に映画化され、斉藤慶太と斉藤祥太が出演したことも記憶に残る『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』の原作者でもあり、この作品で監督を務めたエドガー・ライトが、『セコンズ』では脚本を務める。

 ブレイクは、2021年に公開されたミュージシャンのテイラー・スウィフトによる「I Bet You Think About Me」のミュージックビデオでも監督を務めており、映像作品の監督として作品を制作。そしてついに、映画監督としてデビュー。

 ファンタジー要素を含む『Seconds』の映像を、ブレイクはどう完成させるのか。乞うご期待!

(フロントロウ編集部)

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