ピートが新しいタトゥーをゲット
リアリティスターで実業家であるキム・カーダシアンは、カニエ・ウェストとの約7年に及ぶ結婚生活に終止符を打ち、現在は人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』での共演をきっかけに距離を縮めたコメディアンのピート・デヴィッドソンと交際中。
ピートといえばこれまでキムにまつわる多くのタトゥーを入れており、弁護士を目指すキムにインスピレーションを受けた「My girl is a lawyer(僕の彼女は弁護士)」というタトゥー以外にも、「KIM」という焼印を入れていることでも有名。
そんなピートが新たなタトゥーを鎖骨付近にゲット。そこには「knscp」という意味深な英語が並んでいた。
「knscp」はキムの子供にまつわるもの
じつはピートが新しく入れた「knscp」というタトゥーは、どうやらキムと子供の名前のイニシャルだと米TMZが報じた。
— v (@ViralMaterials) May 1, 2022
「knscp」のKはキム、Nはノース、Sはセイント、Cはシカゴ、Pはサーム(Psalm)だという。
ピートはすでにキムの子供たちと会っているようで、4月上旬にはノースを膝の上に乗せて家の前の道でモーク車に乗って遊んでいる姿が目撃されており、徐々に子供たちとの交流も増やしている。とは言え、交際1年未満でパートナーの子供の名前のタトゥーを顔に近い見えやすい位置に入れるとは、様々な思い出を体にタトゥーで刻んでいるピートらしい行動。
現地時間4月30日に開催されたホワイトハウス特派員の夕食会には揃ってレッドカーペットを歩いたキムとピート。2人の恋は新しいフェーズに入ったのかもしれない。(フロントロウ編集部)