レア・セドゥとクリステン・スチュワートの仲良しショット
現在フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で、デヴィッド・クローネンバーグ監督による最新作『Crimes of the Future(原題)』が上映された。本作ではレア・セドゥとヴィゴ・モーテンセンとアーティストカップルを演じ、内臓の変化をパブリックアートにする。クリステン・スチュワート演じる政府の調査官はそれに熱狂。彼らの目的は、人間の進化における新たなフェーズに光を当てること…。監督本人が、映画の最初の5分と最後の20分で席を立つ観客がいるだろうとしている本作は、予告編映像でも見ることができない人がいるだろう。
そんな作品で共演したレアとクリステンだが、じつはスクリーンの外では大の仲良し! 映画祭のレッドカーペットでも、レアがクリステンに抱きついたり、クリステンがレアの耳元で何かを話したりする姿が目撃された。
とくに、クリステンより5歳年上であるレアは、彼女のことを妹のように可愛がっているよう。
また、2人が『Crimes of the Future』の共演者であるヴィゴやDenise Capezzaと一緒に手を繋ぐ様子も。
レアとクリステンはこれ以前に共演したことはなかったが、2018年の第71回カンヌ国際映画祭でともに審査員を務めた。審査委員長はケイト・ブランシェットで、豪華ショットが実現。
この時にも、レアとクリステンの仲の良さが見かけられていた。
(フロントロウ編集部)