ダイアンとノーマンが『イノセント』のプレビューに出席
フランス・カンヌで行なわれているカンヌ国際映画祭には、連日大勢のセレブがレッドカーペットに登場して注目を集めているなか、ルイ・ガレル監督作品『イノセント(L'Innocent)』のプレビューに、メガヒットドラマ『ウォーキング・デッド』で屈指の人気キャラクター、ダリルを演じる俳優のノーマン・リーダスと、映画『イングロリアス・バスターズ』などで知られる俳優のダイアン・クルーガーが揃ってカンヌ国際映画祭に出席。
ダイアンはスカート部分がボリューミーなオスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de laRenta)の真っ赤なドレスを着用し、ノーマンはビシッとタキシードでキメた。
ノーマンとダイアンは2021年8月に婚約したと報じられたのだが、それから2人は公の場に揃って登場することはなく、今回婚約報道後、初めて一緒にレッドカーペットに姿を見せた。
ダイアンはカンヌに到着した際には、左手の薬指に指輪をしていたものの、レッドカーペットでは指輪はせず。
レッドカーペットでは手を繋いだり腕を組んだりとラブラブな姿を見せ、階段ではノーマンがロングドレスを着用しているダイアンのことをエスコートし、少しでも歩きやすくするためにサポート。
2人はカンヌで『イノセント』のプレビュー以外にも、カンヌ国際映画祭の75周年をお祝いするディナーにも参加。ディナーでは2人ともブラックのジャケットに身を包み、リンクコーデを披露した。
(フロントロウ編集部)