シャロンがドルチェ&ガッバーナのドレスで魅せる
5月17日からフランス・カンヌで開催されているカンヌ国際映画祭もいよいよ大詰め。連日映画のプレミアやプレビューが行なわれ、セレブたちがレッドカーペットに登場し、美しいドレス姿を見せている。
その中でレッドカーペット中にドレスの早着替えをしたのは、映画『氷の微笑』で知られるシャロン・ストーン。
シャロンは『Forever Young(Les Amandiers)』のプレミアに参加。この時シャロンはサム・ウェブとアダム・センにエスコートされながら登場。2人はネイビーのタキシードに身を包んでいるのに対し、シャロンはブルーとホワイトという配色が爽やかな、ロングトレーンが美しいドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)のゴージャスなドレスを着用していた。
シャロンは少しの間レッドカーペットでフォトコールを受けていたものの、サムとアダムがシャロンにおもむろに近づいた次の瞬間、2人はシャロンの腰についていたトレーンを取り、シンプルなドレスに早変わり。
世界中から注目を浴びるカンヌ国際映画祭のレッドカーペットで早着替えし、多くの人を驚かせたシャロン。
ちなみにシャロンがカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したのは、この日だけでなく、『Crimes Of The Future』のプレミアではスリットが深く入ったロングドレス、そして『Elvis』のプレミアでは真っ赤なボディコンシャスなドレスを着用。どちらともドルチェ&ガッバーナのものだった。(フロントロウ編集部)