映画『バズ・ライトイヤー』で主人公のバス・ライトイヤーの声優を務める俳優のクリス・エヴァンスが、ディズニーランドで撮影した写真が“合成写真”にしか見えないと話題に。加工を疑われた原因は表情とポーズにあり!?(フロントロウ編集部)

クリス・エヴァンスがディズニーランドで撮った写真が合成にした見えない!?

 7月1日(金)公開の映画『バズ・ライトイヤー』で主人公のバズ・ライトイヤーの声を演じる俳優のクリス・エヴァンスがディズニーランドで撮影した写真が、“合成写真”にしか見えないとファンをザワつかせている。

 先日、映画の宣伝も兼ねて米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・リゾートにあるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーを訪れたクリス。そのとき、ピクサー・ピアの前でクリスがディズニー&ピクサーのキャラクターたちと撮影した2枚の写真を、ピクサーの公式ツイッターが公開したのだが、2枚ともクリスが同じ表情&ポーズだったことから、“合成写真なのでは?”とファンから疑われることに。

 1枚目と2枚目で一緒に写っているキャラクターは変わっているが、クリスのポーズは逆に不自然すぎるほど変わっていない。とくに、『トイ・ストーリー』のウッディやバズたちと一緒に写っている写真では、キャラクターたちから少し離れたところに立っているせいもあって合成感がハンパない。

 “じっくり見比べたい”という方はこちらをご覧ください。

画像1: クリス・エヴァンスがディズニーランドで撮った写真が合成にした見えない!?
画像2: クリス・エヴァンスがディズニーランドで撮った写真が合成にした見えない!?

 ちなみに、合成写真と疑われ、ネット民からかっこうのネタにされていることを知ったクリスは、「誓ってフォトショップで加工はしていない」としたうえで、「規律あるポーズを取ってるだけなんだ。あと、手をどうしたらいいのかわからない」と、写真を撮るときのポーズに問題があることを認めている。

(フロントロウ編集部)

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