『ウォーキング・デッド』カメラマンが公開したシーズン11パート3の撮影の様子。そこにいるのは誰?(フロントロウ編集部)

『TWD』の終わりで誰かが死ぬ?

 最終章となるシーズン11のパート2までの放送が終わり、ついに残るところあと少しとなったドラマ『ウォーキング・デッド』。2010年から始まったドラマにも終わりが見えている。最終章パート3の放送はアメリカで2022年秋を予定しており、撮影はすでに完了。現在は編集作業に入っていると思われる。

 そんな本作でカメラマンとして映像を撮影したデュアン・チャールズ・マンウィラーは、現在はMCU映画『マダム・ウェブ』の撮影に参加しているが、インスタグラムでは『ウォーキング・デッド』撮影中の様子を公開している。

 そして、先日彼が公開した写真がファンの間で話題に。そこに映っていたのは…?

 ゾンビの群れと、襲われる誰か!

 このシーンがどのような展開のものなのか、ゾンビの大群の中心にいるのは誰なのかは不明だが、カメラがしっかりと収めているシーンで襲われているのが、誰も知らないようなコモンウェルスの住民というわけではないだろう。その服装で推測したいが、特徴のない衣服であるため、誰かは分からず。ドラマのカメラマンが公開したものであるため、誰かが分かるようなヒントはないように確認されてから投稿されたと予想できる。

 『ウォーキング・デッド』といえば、最近は落ち着いていたが、突然メインキャラクターが死ぬことで有名。ゾンビに襲われているように見えても、この人物が死なない可能性もあるが、なかなかに激しく負傷していそうに見える。

 ノーマン・リーダス演じるダリルのスピンオフドラマ、ローレン・コーハン演じるマギーとジェフリー・ディーン・モーガン演じるニーガンのスピンオフドラマは制作が発表されてしまったため、3人が死ぬことはないのはほぼ確実。メリッサ・マクブライド演じるキャロルもまた、当初はダリルとともにスピンオフドラマのメインを務める予定だったため、死なないと予想できる。

 一方で、『ウォーキング・デッド』であれば、スピンオフの発表は嘘でしたと言って、誰かを殺す可能性もあるだろうか。最後には『ウォーキング・デッド』らしい終わり方で締めてほしい。『ウォーキング・デッド』最終章のパート3が待ち遠しい。

(フロントロウ編集部)

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