シンガーのショーン・メンデスが、自分と同じ服を着た人と道でばったり遭遇するという出来事があった。(フロントロウ編集部)

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ショーン・メンデス、街中で自分と同じ服を着た人を見かける

 「Stitches(スティッチズ)」や「In My Blood(イン・マイ・ブラッド)」などのヒット曲で知られるシンガーのショーン・メンデスが、自分と同じ服を着た人と道でばったり遭遇するという出来事があった。その瞬間をとらえた映像をショーンが自身のTikTokにアップしている。

 現在、ワールドツアーの真っ只中にあるショーンは、先週末に母国カナダのバンクーバーに滞在していた。そして、空き時間にバンクーバー市内を歩いていたところ、自分とまったく同じ服を着た男性に遭遇した。動画には、ショーンと同じ服を着た男性が、ショーンの姿を見つけるや否や交差点の向こう側から駆け寄ってくるところや、男性と対面を果たし、「これはどういうこと!? 冗談でしょ」、「待って、君が着ているものは何?」と動揺を隠せない様子のショーンの姿が映っていた。

 しかも、奇跡はそれだけではなかった。足元をよく見ると、2人とも黒のコンバースを履いており、服だけでなく靴まで一緒だった。

 ちなみに、ショーンと服と靴がかぶった男性はイーストン・オンガロというカナダ出身のプロサッカー選手で、ショーンと同じ1998年生まれ。

 元々、ショーンの大ファンで、「ショーンの音楽、ファッション、メディアを通して見るパーソナリティ、すべてが大好き」だというイーストン。あの場所でショーンと遭遇したのはまったくの偶然だったが、この服がショーンのお気に入りでよく着ていることは知っていたそうで、「数ヵ月前にOld Navyのセールコーナーでこの服を見つけたんです。そして、彼(ショーン)がいつも着ていることに気づきました。この服を着て道を歩いていたら、たまたま彼に出くわしたんです。信じられないような出来事でした」とカナダのニュースサイトDailyhyveのインタビューで明かしている。(フロントロウ編集部)

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