キャサリン妃がジョージ王子の休日の過ごし方を明かす
英王室のウィリアム王子とキャサリン妃の息子ジョージ王子と、その妹のシャーロット王女、弟のルイ王子は、まもなく約2ヵ月の夏休みを迎える。夏休み中は友だちと思う存分遊んだり、ハマっているスポーツや趣味に没頭したり、あるいは家でダラダラしたりして過ごすという子どもが多いと思うが、英Cosmopolitanによると、ジョージ王子は休日に地元の農場で汗水を流してお小遣いを稼いでいるという。
普段、ウィリアム王子一家はロンドンのケンジントン宮殿で暮らしているが、休暇中はセカンドハウスがあるノーフォークのアンマーホールで過ごすことが多く、ジョージ王子が手伝いをしているという農場もそこにある。
キャサリン妃によると、ジョージ王子は休日に地元の農場で手伝いをするのが好きだそうで、今年3月にウェールズにあるヤギ農場を訪れたキャサリン妃は、農家の人たちと飼料の話になった際、「中休みのジョージの仕事は飼料運びでした」と明かしている。
また、2020年に家族が酪農を営む小学校教師のリアン・ロバーツ氏と面会したウィリアム王子は、「今週は、子どもたちと一緒に子羊の飼育をしてきました。シャーロットは最初は消極的でしたが、ジョージは積極的でした。彼らは子羊を見たり、子羊に餌をやったりするのが大好きなんです。あと、ルイはトラクターに夢中です」と、ジョージ王子の農場愛について語っていた。
ちなみに、ジョージ王子はお小遣いを何に使っているのか？ 恐らく貯金もしていると思うが、外出先でお小遣いを使うこともあるようで、昨年、キャサリン妃とジョージ王子、シャーロット王女の3人が買い物に訪れたロンドン市内の店に勤務する女性は、子どもたちはあらかじめ予算を決め、自分たちのお小遣いで支払っていたと証言している。（フロントロウ編集部）
