英王室のキャサリン妃が、夫のウィリアム王子と一緒にウィンブルドン選手権の男子シングルス準々決勝の試合を観戦。会場で“投げキス”をする姿が目撃され話題になっている。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃のキュートな行動が目撃される

 現地時間7月5日、イギリス王室のウィリアム王子キャサリン妃がウィンブルドン選手権の男子シングルス準々決勝の試合を観戦した。同大会の会場となっているオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンを務めるキャサリン妃は、熱心なテニスファンということもあって、終始、ハイテンションだった。また、ロイヤルボックスに着席した直後に誰かに向かって「投げキス」をする場面もあった。

画像1: キャサリン妃のキュートな行動が目撃される

 その瞬間をとらえた映像がこちら。

 キャサリン妃は一体誰に投げキスをしたのか? じつはこの日、会場にはキャサリン妃の父マイケル・ミドルトンと母キャロル・ミドルトンの姿もあった。上の動画に2人の姿は映っていなかったが、どうやらキャサリン妃は両親に挨拶がわりの投げキスを送ったよう。

画像2: キャサリン妃のキュートな行動が目撃される

 ちなみに、この日、キャサリン妃が着ていたブルーの水玉模様のドレスはAlessandra Rich(アレッサンドラ・リッチ)のもので、キャサリン妃はエリザベス女王の在位70周年を祝う記念式典「プラチナ・ジュビリー」の最終日に行われたイベント「ビッグ・ジュビリー・ランチ」でもこのドレスを着ていた。ここ数ヵ月、水玉模様はキャサリン妃の定番スタイルになっていて、故フィリップ王配の追悼式やロイヤルアスコットでも水玉模様が選ばれている。(フロントロウ編集部)

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