ふんわり柔らかい印象にしたいときに活躍する「ブラウンアイライナー」を使ったおしゃれなメイクアイデアをご紹介。セレブもこぞって取り入れているブラウンアイライナーの使い方をチェック。(フロントロウ編集部)

「ブラウンアイライナー」にするだけであか抜ける!

 ブラウンアイライナーは、ブラックよりもふんわり盛れて、ほかのカラーアイライナーよりもナチュラルで取り入れやすい人気のカラー。アイライナーとしてはもちろん、涙袋の影を作ったり、二重幅を強調したりとさまざまな使い方があるけれど、肌になじみすぎて地味に見えてしまうことも…。

画像: 「ブラウンアイライナー」にするだけであか抜ける!

 でもじつは、一見すると地味に見えるブラウンアイライナーでも、アイラインの引き方次第で目元をしっかり強調しながら、今っぽいおしゃれであか抜けた印象に仕上げることができるそう。

 今回は誰でも手軽に真似しやすい「ブラウンアイライナー」の引き方をピックアップ。おしゃれなセレブの最新メイクを参考に、いつもとは違うムードたっぷりの目元を目指してみて。  

キャットアイラインで色っぽい目元を演出

 モデルのヘイリー・ビーバーは、目尻を跳ね上げたキャットアイラインで目力をアップ。目尻の部分を少し太めに描くことで、肌になじみやすいブラウンでも存在感のあるメイクに。目の縦幅をより大きく見せたい場合は、マスカラをたっぷり塗ってみて。

リーバス・アイラインでエッジーに

 モデルのアドリアナ・リマは、下まぶたにラインを引くリバース・アイラインで、意志ある強い目元に。アイラインをぼかす場合は、あまり広範囲に広げすぎるとクマっぽく見えてしまうため、アイラインの2倍ぐらいの太さにぼかすのがオススメ。

キティアイラインで抜け感をGET

 俳優のゾーイ・クラヴィッツは、目尻にだけアイラインを引く「キティアイライン」で、今っぽい抜け感のある目元に。重さを感じないアイメイクなので、すっぴん風メイクやナチュラルメイクとも好相性。

囲み目メイクで大人かわいく

 俳優のリリー・コリンズは、ブラウンのペンシルアイライナーで目の周りをぐるりと囲むトレンドの囲み目メイクにチャレンジ。目尻のアイラインを少しオーバーめに描き、上下まつげにボリュームタイプのマスカラをたっぷり塗って、まるでお人形のような、パッチリとしたドーリーメイクに。

グラフィックアイラインで個性を発揮して

 モデルのダコタ・フィンクは、シルバーのアイシャドウに太めのグラフィックアイラインを合わせて遊び心をプラス。ブラウンアイライナーは「ラメ入りタイプ」を使うことで、ツヤがありながら統一感のある目元に仕上げている。

 (フロントロウ編集部)

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