クリス・プラットが「クリス」と呼ばれるのは嫌い!?
スター・ロード役で出演する映画『ソー:ラブ&サンダー』や、シリーズ最終章となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開を控える俳優のクリス・プラットは、ファーストネームの「クリス」と呼ばれるのが好きじゃないという。
映画界には、『ソー:ラブ&サンダー』で共演するクリス・ヘムズワースや、同じくマーベル俳優のクリス・エヴァンス、映画『スター・トレック』シリーズなどの出演作で知られるクリス・パインなど、「クリス」というファーストネームの俳優が複数いる。
一般的にも多い名前なのでまぎらわしいという理由からか、本人はクリスと呼ばれるのがあまり好きではないそうで、先日、出演した米ラジオ局SiriusXMの『Pop Culture Spotlight With Jessica Shaw(原題)』で、番組のホストから「では、周りの人たちからなんて呼ばれているんですか?プラットですか?」と聞かれたクリスは、「プラットです。もしくは、CP(※Chris Prattの頭文字を取った略称)ですね。『やあ、CP!』という感じで。(僕の周りは)誰も僕のことをクリスと呼びません」と答えている。
また、プライベートで親しくする牧師のチャド・ヴィーチとゴルフに行った際、ヴィーチ牧師から「誰も君のことをクリスと呼ばないの?じゃあ、僕は君のことをクリスと呼ぼうかな。よし、クリス。次は君の番だ」と言われたが、「やめてくれ。変な気分だ。それは僕の名前じゃない。クリスと呼ばないでくれ」と伝えたことも明かした。(フロントロウ編集部)