『アンブレラ・アカデミー』のキャスト内で“出会い系アプリ”がブーム？エリオットも参加

エリオット・ペイジが出会い系アプリに登録

　2019年2月にシーズン1が配信され、大人気を博したNetflixのオリジナルドラマ『アンブレラ・アカデミー』のシーズン3の配信が、6月下旬からスタート。

　米統計会社Parrot Analyticsによると『アンブレラ・アカデミー』は、2019年2月にシーズン1が配信されると、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』や、エミー賞受賞の話題作『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』といったドラマを抜いて「全米で最も需要のあるドラマ」に選ばれるほどヒットしたという。

　シリーズ開始後にはメインキャストのエリオット・ペイジが、生まれたときに割り当てられた女性ではなく性自認と同じ男性として生きていくことを告白。それに合わせてドラマの役も女性からトランスジェンダー男性に変更されて大きな話題になった。

　そんな『アンブレラ・アカデミー』のキャストの中で流行っているものがあるよう。それは、出会い系アプリ。劇中でライラを演じるリトゥ・アーヤは、すでに出会い系アプリを楽しんでいるようで、新たに出会い系アプリに登録することにしたエリオットをサポート。エリオットはその最中の写真を自身のインスタグラムにアップし、「リトゥが私の出会い系アプリ初体験でガイドしてくれている」とキャプションをつけ、色々教えてもらっていることを明かした。

　エリオットは以前、ベン・アフレックやドリュー・バリモア、チャニング・テイタム、デミ・ロヴァート、リゾ、ナイル・ホーランといったセレブが使う出会い系アプリRayaに登録していたと言われていたが、今回の投稿で“初めての出会い系アプリ”と言っている。

　どちらにしろ、エリオットは2021年に離婚を申請したダンサーのエマ・ポートナーと破局して以来、恋のウワサがないため、新しい出会いを求めるために一歩踏み出したよう。

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（フロントロウ編集部）