シャーロット王女は母のクローゼットにある“あるアイテム”に夢中
英王室のウィリアム王子とキャサリン妃の愛娘シャーロット王女が、母キャサリン妃のクローゼットから“あるアイテム”をしょっちゅう拝借していることがわかった。子どもが大人の真似をするのはあるある。とくに、ファッションアイコンとしても注目を集めるキャサリン妃のクローゼットには、服や靴、アクセサリーなど憧れのアイテムが山ほどありそうだが、シャーロット王女がトリコになっているのは少々意外なアイテムだった。
英Life & Styleに証言をした関係者によると、シャーロット王女はキャサリン妃のサングラスコレクションに夢中になっているそうで、母の目を盗んでクローゼットからサングラスをこっそり持ち出しているという。
「キャサリン妃のサングラスが見当たらないときは、ほとんどの場合、シャーロット王女のベッドルームに行くとあります」。Life & Styleにこう語った関係者は、シャーロット王女も子ども用のサングラスをいくつか持っているが、シャーロット王女の目にはキャサリン妃のサングラスのほうが魅力的にうつっていると付け加えた。
ちなみに、シャーロット王女が魅了されているのはサングラスだけではない。
ロイヤルファミリーの一員として生まれたのだから、ある意味、当然といえば当然だが、シャーロット王女は王室のジュエリーコレクションにも強い興味を示しているという。以前、キャサリン妃からドレスアップしたときのために子ども用のティアラを買ってもらったというシャーロット王女だが、母のキャサリン妃がつけているような“本物”のティアラが欲しいと思っているそうで、将来、キャサリン妃に本物のティアラをもらう約束をすでに取り付けたことを関係者は明かしている。
まだ7歳ということもあって、両親に比べると公の場に姿を見せることが少ないシャーロット王女だが、大人になって、公式行事などのイベントに出席する機会が増えた際は、母のキャサリン妃を超えるファッションアイコンとして注目を浴びることになるかもしれない。(フロントロウ編集部)