ドク役のクリストファー・ロイドが、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのキャスト数名と再会を果たした。（フロントロウ編集部）
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャストが再会を果たす
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドクことエメット・ブラウン博士役でおなじみの俳優クリストファー・ロイドが、イギリスのウエスト・エンドで上演されている『バック・トゥ・ザ・フューチャー：ザ・ミュージカル』の舞台挨拶に登場してファンを喜ばせた。
また、この日のステージにはクリストファーのほかに、ジェニファー・パーカー役のクラウディア・ウェルズ、ステラ・ベインズ役のフランシス・リー・マッケイン、ゴールディー・ウィルソン役のドナルド・フュリラブの姿もあった。
久々に再会を果たした映画版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャストたちは、ミュージカル版で自身の役を演じるキャストたちと一緒に記念撮影。
2023年からニューヨークのブロードウェイでも上演されることが決まっている『バック・トゥ・ザ・フューチャー：ザ・ミュージカル』のプロットは映画版に忠実で、公式の概要欄では「マーティ・マクフライは、風変わりな科学者ドクことエメット・ブラウンが作ったタイムマシンで1955年にタイムスリップしてしまい、偶然にも歴史の流れを変えてしまう。今、彼は現在を修正し、過去から逃れ、未来に自分を送り込むために時間との戦いに挑んでいる」と説明されている。（フロントロウ編集部）
