ホールジーの第1子エンダーが1歳に
今月末に開催されるフジロックフェスティバル'22で来日することが決定しているシンガーのホールジーが先日、恋人で脚本家のアレヴ・エイディンとの間に昨年7月に誕生した第1子のエンダー・リドリーが1歳の誕生日を迎えたことをお祝いした。
インスタグラムにエンダーの写真をいくつか投稿したホールジーは、「私の小さな可愛いベイビーが今日1歳になった!」とフォロワーに報告。「時の流れはまるで空を飛ぶように速くて、私は飛行機を着陸させたい。永遠にね。あなたは賢くて、強い自分を持っていて、優しくて、好奇心旺盛で、楽しい子。あなたが私を見つけてくれたことを幸運に思っているよ、エンダー・リドリー!」と続けて、エンダーに愛のメッセージを綴った。
ホールジーがお腹のタトゥーと妊娠線をお披露目
エンダーを出産して間もない昨年10月には、妊娠線(ストレッチマーク)ができたお腹の写真や、出産直後のお腹の写真などをインスタグラムに投稿して、「(出産という)経験を通して、感情的にも、精神的にも、そして肉体的にも、私は永遠に変化してしまった」と綴るなど、妊娠や出産を経ての肉体面などでのリアルな変化をシェアしてきたホールジー。
今回、ホールジーはフラワー柄のカラフルなビキニを着てバカンスを楽しんでいる写真をインスタグラムに投稿。
さらに、妊娠線ができているお腹の部分をアップにした写真を続けてインスタグラムストーリーズに投稿したホールジーは、エンダーを妊娠し出産する過程でつくことになった妊娠線を囲うようにいくつかのハートを描いて、妊娠線への誇りと愛を表現した。 ちなみに、ホールジーのお腹の部分には「BABY」というタトゥーも入っており、こちらもエンダーを妊娠した後で入れたものとなっている。
ホールジーは、妊娠や出産、育児のリアルについて積極的に声をあげてきたことで知られている。エンダーを出産した翌月には、人目をはばからずに公共の場所で授乳をすることに対して眉をひそめる人たちも多い中で、公園で堂々と授乳する写真をインスタグラムで公開して、称賛を集めた。(フロントロウ編集部)