夏の強い日差しの下、サラサラのきれいな髪をキープしたいのに、頭皮がベタベタしたり、汗で髪がぺったりしたりと不快指数はMAX。そんな夏の髪悩みには「シートタイプ」のドライシャンプーが便利! ドライシャンプーシートの魅力やメリットをご紹介。(フロントロウ編集部)

ドライシャンプーシートって何?

 汗や皮脂でベタついた髪を、水で濡らさずにリフレッシュできる便利なヘアアイテム「ドライシャンプー」。皮脂を吸収するパウダーが配合されており、頭皮や髪についた皮脂を吸着。気になるニオイ、ベタつき、汚れをオフし、一瞬でサラサラの髪に仕上げてくれる。

画像: ドライシャンプーシートって何?

 そんなドライシャンプーには、パウダー、フォーム、スプレーなどさまざまなタイプがあるけれど、とくに大量の汗と皮脂でベタつきやすい夏の時期は「シートタイプ」のドライシャンプーがオススメ!

 ドライシャンプーシート(シャンプーシート)とは、 厚手のウェットティッシュのようなシートタイプのドライシャンプーのこと。シートを広げて髪や頭皮をふくだけで、手軽にリフレッシュにできる便利なアイテムで、海外でも人気ヘアケアブランドの「OUAI(ウェイ)」が発売して話題になるなど、じわじわと注目度が上がってる。

ドライシャンプーシートの利点は?

 ドライシャンプーシートの最大のメリットは、その汎用性の高さ。 

 汗拭きシートなどと同じ「ウェットシートタイプ」なので、コンパクトで持ち運びがしやすく、外出や旅行先でリフレッシュしたい時、ジムやスポーツで汗をかいた時、災害などの緊急時に入浴ができない時など、さまざまな場面で大活躍。

 もちろん、従来のドライシャンプーと同様に「ヘアスタイリング」にも活用できるそうで、髪をまとめた際のアホ毛や浮き毛を抑えてくれるほか、日中の気になる広がりやパサつきを落ち着かせて、サラッとまとまりのある髪にしてくれる。

ファッションショーでも大活躍

 実際にドライシャンプーシートは、ファッションショーの舞台裏でも使用されることが多いそう。

 トップモデルのケイト・モスジジ・ハディッドを手がけるヘアスタイリストのサム・マックナイトは「(ランウェイの)バックステージにいるモデルたちは、たいていの場合、メイクや保湿クリームが生え際や根元に付着しています。しかし、すぐに髪を洗うことはできないので、そういった汚れをキレイに落としたいときは、ドライシャンプーシートを使っています」と自身のインスタグラムで明かしている。

おすすめのドライシャンプーシート

 そこで今回は、日本でも購入できるオススメのドライシャンプーシートをご紹介。

スキューズミー

 スキューズミーの「ドライシャンプーシート フルーティーブーケ」は、洗い流し不要のシートタイプのシャンプー。汗や皮脂による髪のベタつき、テカりを抑え、シャンプーしたてのようなサラサラ感とボリューム感を与えてくれる。上品なフルーティーブーケの香り。

画像: スキューズミー

>>>Amazonで商品をチェック

メリット

 メリットの「デイプラス ドライシャンプーシート」は、汗のニオイ、ベタつき、ホコリ、花粉などの微粒子汚れもすっきりオフしてくれるドライシャンプーシート。凹凸穴あき構造のシートが髪の内側までフィットし、汚れをかき取ってくれる。また、地肌や髪に使いやすい厚手の大判シートで、ゴシゴシしても破れにくく、毛羽立ちにくいのも特徴。爽やかなバーベナ&レモンの香り。

画像: メリット

>>>Amazonで商品をチェック

 多量の汗と皮脂で、頭皮や髪がべたつきやすい夏の季節。日中もサラサラ髪をキープするためにも、持ち運び便利なドライシャンプーシートをカバンに忍ばせて置くと便利かも。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.