田岡なつみが世界的選手率いるチームに仲間入り
5大陸100人以上が所属するROXYアスリートチームは、世界的な選手が所属。7x 世界チャンピオンのStephanie Gilmore、4x 世界チャンピオンのLisa Andersen、2x 世界チャンピオンのKelia Moniz、オリンピアンのCaroline Marks、世界で活躍するロングボーダーのChloe Calmon、Kelis Kaleopa’aなど、国際的な女性サーファーとロングボーダーが活躍している。
今回ROXYアスリートチームの新たなメンバーとなる田岡なつみは、WLT（ワールド・ロングボード・ツアー）で活躍するロングボーダー。
12歳からサーフィンを始め、2010年の15歳の時にROXYが主催する国内最大級のレディースアマチュアサーフィン大会『ROXY CHALLENGE 2010 supported by SURFER GiRLS』に出場して優勝。2011年にはJPSA第１戦鉾田プロでプロ資格を取得して優勝。2017年、2018年、2021年とJPSA年間グランドチャンピオンに輝き、WLTのチャンピオンを目指し世界へ挑戦している。
そんな田岡なつみは、今回のROXYアスリートチームの一員になることをとても嬉しく思っていると、こうコメントしている。
「本当に嬉しいです。小さい頃からロキシーは憧れのブランドでした。サーフィンをはじめたときからケリアのサーフィンが憧れで何回も動画をみて勉強していました。ショートボードを乗り始めたのもケリアがロングとショートを上手に乗りこなしているのをみたからです。みんなの憧れるステキなサーファーのチームに加われたことはとても嬉しく、誇りに思います。私もみんなに憧れてもらえるようなサーファーを目指し、ロングボードの楽しさを伝えていきたいと思います」
今後、田岡なつみはROXYアスリートチームの一員として活躍していく。（フロントロウ編集部）
