ハリー・スタイルズとニック・クロールが喜びのあまりキス
映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』で主人公アリスの夫ジャックを演じたハリー・スタイルズと、バニーの夫ビルを演じたニック・クロールが喜びのキスを交わす瞬間を激写した。
ハリー・スタイルズ（左）とニック・クロール（右）。
ご存じの方も多いと思うが、『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、俳優としても活動するオリヴィア・ワイルドが監督を務めた作品で、ハリーとオリヴィアはこの作品で一緒に仕事をしたのがきっかけで交際するようになった。
現地時間9月5日、ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティションに招待されている『ドント・ウォーリー・ダーリン』のワールドプレミアイベントが行なわれ、上映会にはハリー、オリヴィア、ニックのほか、主人公のアリスを演じたフローレンス・ピュー、クリス・パインやジェンマ・チャンといった豪華キャストが出席。米Entertaintment Weeklyによると、作品を見た観客の反応は上々で、上映会は約5分間のスタンディングオベーションで幕を閉じたという。
歓声と拍手が巻き起こるなか、ハリーとニックはお互いに歩み寄ってキスをすると、さらに熱い抱擁を交わして喜びを分かち合った。その瞬間をとらえた映像がこちら。
Harry Styles kisses Nick Kroll during the standing ovation for #DontWorryDarling. #Venezia79 pic.twitter.com/xqVPtOjwFT
— Ramin Setoodeh (@RaminSetoodeh) September 5, 2022
現地で作品が高く評価されたことがよほど嬉しかったのか、2人ともかなり興奮した様子だった。オリヴィアとフローレンスの不仲説が囁かれたり、当初、ハリーの役を演じる予定だったシャイア・ラブーフとのあいだにひと悶着あったりと、ネガティブな話題が続いている『ドント・ウォーリー・ダーリン』だが、少なくともハリーとニックの関係は良好のようで、この直前に行われたレッドカーペットイベントでも親しげにしていた。（フロントロウ編集部）
