マイケル・コース(Michael Kors)のファッションショーにアン・ハサウェイが出席。その時の装いが話題になった。(フロントロウ編集部)

マイケル・コースのショーにアン・ハサウェイが参加

 ニューヨークファッションウィーク期間中に、マイケル・コースが2023年春夏コレクションを発表。今回マイケル・コースのショーでは、70年代風のアイテムを中心に、マイケル・コースが得意とするシックで都会的なテーラリングとリラックスしたリゾートウェアを融合したもの、そして2002年春のコレクションで発表されたゴールドの楕円形ベルトなどが登場。

 デザイナーのマイケル・コースがセレブと親交があるため、毎回人気セレブがショーに参加するが、今回はヴァネッサ・ハジェンズ、サブリナ・カーペンター、ニーナ・ドブレフ、セリーナ・ウィリアムズ、ソフィア・リッチー、スキ・ウォーターハウスなどが最前列でショーを見守った。

 人気セレブが集まるなかでも注目を集めたのは、俳優のアン・ハサウェイ。アンは映画『プラダを着た悪魔』を彷彿とさせるような重ための前髪に、劇中に登場したような装いをしており、SNSではアンディの再来との声があがった。

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 さらに、アンは米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターの横でショーを鑑賞。『プラダを着た悪魔』に登場するカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのモデルは「アナではない」と表向きは否定しているものの、現実と重なる部分が多く、「ミランダ=アナ」と思っている人は多い。そのため、今回はまるで『プラダを着た悪魔』のワンシーンを見ているようだった。

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(フロントロウ編集部)

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