マーゴット・ロビー、体調が不安視されるカーラ・デルヴィーニュの自宅を訪ねたあと「泣きそうな顔」をしているところを目撃される

カーラ・デルヴィーニュに一体何が起きている？

　モデルや俳優として活躍するカーラ・デルヴィーニュの家を訪ねた友人で俳優のマーゴット・ロビーが、その数時間後に“泣きそうな顔”をしているところを目撃された。カーラとマーゴットは2016年公開の映画『スーサイド・スクワッド』で共演して以来、プライベートでも親しくしている。

　カーラは約1週間前にロサンゼルスの空港周辺で周囲に心配される行動を目撃されて以来、体調が不安視されている。詳しい事情はわかっていないが、不可解な行動が目撃された現地時間9月5日、カーラはロサンゼルスのヴァンナイズ空港からラッパーのジェイ・Zが所有するプライベートに乗る予定で、一度は飛行機に乗ったものの、約45分後に飛行機から降りた。自分から“降りた”のか、それとも“降ろされた”のかはわかっていないが、このときのカーラは髪がボサボサで靴を履いておらず、飛行機を降りてからは何度も手に持っていたスマホを落としたり、頭を降ったり少々取り乱した様子だった。

　現地時間12日にニューヨークで開催された、自身と故カール・ラガーフェルドのコラボコレクション「Cara Loves Karl」の発売を記念したパーティも欠席しており、体調への懸念が高まっている。また、カーラは過去に、パパラッチの前でドラッグが入ったと見られる袋を落としてそれを写真に収められたこともあり、薬物関連の心配をする声もある。

　米Page Sixによると、カーラがパーティーを欠席したのと同日の12日に彼女の家を訪ねたマーゴットは、それから数時間後に目撃された際、明らかに動揺した様子で、涙を拭うような仕草も見せたという。

　ちなみに、同じ日にカーラの姉でモデルのポピー・デルヴィーニュも彼女に会いに訪れていたそうで、午前11時頃にカーラを家をあとにするところをパパラッチされている。ただし、マーゴットとポピーがカーラの家を訪ねたとき、カーラが家にいたどうかは不明だそう。（フロントロウ編集部）