ジョニー・デップに新たなロマンスの噂、お相手は弁護士
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの代表作で知られる俳優のジョニー・デップが、弁護士のジョエル・リッチ氏と交際していることがわかった。
リッチ氏は、2020年にジョニーがイギリスの大衆紙The Sunの発行元を名誉毀損で訴えた裁判で彼の弁護を担当。また、ジョニーが元妻のアンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判(※)でも彼女の姿があった。米Us Weeklyによると、リッチ氏はアメリカで行われた裁判の弁護団の一員ではなかったが、個人的にジョニーをサポートするために裁判に同席していたそう。
※今年4月から6月にかけて米バージニア州のフェアファックス郡裁判所で行われた。
ジョニーはアメリカの裁判で自身の弁護人を務めたカミーユ・バスケス氏との熱愛をウワサされていたが、どうやら付き合っているのはリッチ氏のほうだったよう。ちなみに、ロンドンの大手法律事務所に所属するリッチ氏には夫と2人の子どもがおり、ジョニーと知り合った頃はまだ結婚していたが、現在、離婚手続き中だと伝えられている。2人が具体的にいつ頃から交際しているのかはわかっていないが、付き合って間もない頃は、目立たないようにホテルで会っていたという。
裁判所の前に集まったファンやパパラッチに向かって笑顔を見せるジョニーとリッチ氏。(現地時間5月25日撮影)
別の日に撮影された写真には、裁判の休憩中にジョニーとリッチ氏が顔を寄せ合ってスマホの画面を見る様子が写っていた。(現地時間5月19日撮影)
なお、Us Weeklyに証言をした関係者は、ジョニーとリッチ氏は「真剣に交際しています。彼らの愛は本物です」と主張しているが、米Peopleに証言をした別の関係者は「交際しているのは事実ですが、真剣なものではありません」と語っている。(フロントロウ編集部)