Photo:スプラッシュ/アフロ、ゲッティイメージズ、Instagram
ミラノ・ファッション・ウィークで開催されたGCDSのショーに、思わず2度見してしまうようなデニムが登場した。(フロントロウ編集部)

ミラノコレクションでGCDSが最新コレクションを発表

 これまで『ポケモン』とコラボしたり、乳房が3つあるモデルが登場したりと、何かと話題を集めてきたGCDSが、ミラノ・ファッション・ウィークで2023年春レディ・トゥ・ウェアコレクションを発表。

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 GCDSといえばスポーティーさとポップさが融合したド派手なスタイルが若者の間で人気を博しているが、今回のショーではデニムジャケット、マイクロブラなど過去のルックを見直し、より洗練させたものが次々と登場。

 そんなGCDSのショーの中で度肝を抜いたアイテムがコチラ。正面から見ると、いたって普通なこのデニム。

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 少し丈が長いくらいで、GCDSにしては地味とも思わせるこのデニムだが、後ろを向くと腰部分を除いて生地が全くなく、お尻が丸見え状態。

 デニムとデニムはチェーンのようなもので繋がっており、それがキラキラと輝きアクセサリー感覚で美しさも感じさせられるこのデニム。しかし、普段履きするのはなかなかハードルが高い。

 ちなみに今回のGCDSのショーでは、海外の人気TVアニメ『スポンジ・ボブ』とコラボしたアイテムも。スポンジ・ボブがブラ代わりになって胸を飾っているドレスや、ドレスのデザインとしてスポンジ・ボブが描かれているなど、ユーモアたっぷりなアイテムが並んだ。

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(フロントロウ編集部)

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