英王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、亡くなったエリザベス女王が“見守ってくれている”と感じた瞬間が素敵だと話題に。(フロントロウ編集部)

「女王陛下が私たちを見守ってくれていた」

 先週、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂で行われたエリザベス女王の埋葬礼拝の準備や、弔問に訪れる人たちの対応にあたったボランティアやスタッフと面会したキャサリン妃が、女王が最期のときを過ごしたバルモラル城の上空で目撃された複数の虹について素敵なコメントを残した。

 フロントロウの公式ツイッターでもお伝えしたが、エリザベス女王が亡くなったあと、女王とゆかりのあるロンドンのバッキンガム宮殿やスコットランドのバルモラル城の上空で虹が目撃され話題になった。

 その虹を見て、キャサリン妃は女王の存在を身近に感じたよう。スタッフとの会話の最中に、ウィリアム皇太子から「スコットランドで虹がいくつ目撃されたんだっけ?」と聞かれたキャサリン妃は、「あそこで虹を見ることはほとんどないけど、5つはあったと思う」と言うと、「女王陛下が私たちを見守ってくれていたのね」と続けた。

画像: 「女王陛下が私たちを見守ってくれていた」

 ちなみに、キャサリン妃はエリザベス女王ととても親密な関係を築いていたことで知られており、女王と直接連絡を取り合うことができる数少ない人物のひとりだったと言われている。キャサリン妃がエリザベス女王の死について公にコメントしたことはないが、ウィンザー城に弔問に訪れた人たちの前にサプライズで現れた際に、群衆のひとりに「女王がいないウィンザー城にいるのはとても奇妙な感じがします」と語ったことが明らかになっている。(フロントロウ編集部)

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