奇行を目撃され体調が不安視されていたカーラ・デルヴィーニュが、フランス・パリで開催されたイベントに出席して元気な姿を見せた。(フロントロウ編集部)

カーラが表舞台に姿を見せた

 9月上旬にロサンゼルスの空港で靴下も履かず、スマホを落としたり髪の毛を振り乱したりという奇行を目撃されたカーラ・デルヴィーニュ。その後、姉のポピー・デルヴィーニュと、カーラと2016年公開の映画『スーサイド・スクワッド』で共演して以来プライベートでも親しくしている俳優のマーゴット・ロビーが同日にカーラの自宅を訪問。マーゴットが泣いているような表情で自宅から出てくる姿が目撃されたため、カーラに何かあったのではと心配されていた

 カーラは奇行が目撃されて以降、自身と故カール・ラガーフェルドのコラボコレクション「Cara Loves Karl」の発売を記念したパーティも欠席。そのためさらに体調への懸念が高まり、関係者はカーラがメンタルヘルスと薬物乱用の問題で苦しんでいるのではないかと心配し、友人たちはリハビリへ行くことを切望していると米TMZが報じていた。

 そんなカーラが、フランス・パリで開催されたCara Loves Karlのイベントに出席。

画像1: カーラが表舞台に姿を見せた

 首元がクロスされたジャケットを素肌の上に羽織り登場したカーラは、体調が悪い様子はなく、友人であるアルトン・メイソンやイベントに出席してくれたゲストとも終始笑顔で話しており、元気な姿を見せた。

画像2: カーラが表舞台に姿を見せた

(フロントロウ編集部)

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