画面や本体が繊細なAppleのiPhone。ある俳優が公開した1枚の写真に写り込んだスマホに注目してしまうファンが続出した。(フロントロウ編集部)アイキャッチはイメージです。

ティモシー・シャラメの写真に写り込んだiPhone

 ここのところ映画『Bones & All(原題)』のプロモーションで忙しいティモシー・シャラメが、思わぬところで注目を集めてしまった。話題になっているのは、ティモシー自身がインスタグラムに投稿した1枚の写真。

 車の中で撮られたと見られ、とくにキャプションも添えられておらず、ティモシーの日常を切り取った変哲のない1枚に見える。ティモシーは柄のズボンにホワイトスニーカーという出で立ちのよう。オフの日だったのか、指や腕にアクセサリーはしていない。そしてその手元にはiPhoneが…、と、ここでファンの視点は止まる。

 ティモシーのiPhone、本体がバッキバキ…!

 iPhoneの画面や背面は繊細で、落としただけで割れる可能性が高いことは、iPhoneユーザーであれば知っていること。そのため、保険に入っていたり、カバーをしたりして対策をしている人は多い。

 しかもティモシーのスマホの傷は、なかなかに広範囲。さすがにファンたちも突っ込まずにはいられなかったようで、コメント欄には「その電話…」「君は新しい携帯電話が必要だよ」「ティミー。携帯電話でカバー無しはダメだよ」「携帯電話直しなよ。あなたは多くのお金を持ってる」といった意見が並ぶことになった。

 ティモシーが、iPhoneを気軽に買い替えられるほどのお金を持っていることは事実だろうが、物を大切にする姿勢なのかも。スクリーンに傷が入っているかは不明で、カメラのレンズはギリギリのところで無事。また、わざわざiPhoneの傷が分かるような写真を投稿したのは、この日に本体を割ってしまったショックからである可能性も?

 ティモシーのインスタグラムは、人との記念写真やアーティスティックな写真が多い。また、自分のスマホというのは、鏡越しのセルフィー以外の写真で写り込むことは意外と少ない。ティモシーのiPhoneは表面が剥がれ、中身が見えている部分もあり、何本もの線が羽のような曲線を描いているともいえる。もしかしたら、アートやデザインが好きなティモシーはそこに美しさを見出したのかもしれない。

 何はともあれ、iPhoneの傷ひとつで話題になるティモシーの注目度は高い。

(フロントロウ編集部)

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