『007』シリーズのジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグの姿をロンドンでキャッチ。スーツ姿がかっこいい…!(フロントロウ編集部)
英国紳士なダニエル・クレイグ
映画『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグの姿をイギリスのロンドンで目撃。この日のダニエルは、黒地に細いストライプの入った生地で作られたダブルスーツを身にまとって登場。ネクタイはシルバーホワイトの色を選び、白髪が混じる自身の髪と髭にマッチしている。
スーツといえばイギリスが誇る文化の1つで、高級テーラーが立ち並ぶサヴィル・ロウは有名だが、ダニエルがスーツを着こなす姿からは、さすが英国紳士という雰囲気が漂う。
そしてこの日、ダニエルがシックでスタイリッシュな恰好をしていたのには理由があった。それは、『007』の有名プロデューサーであるバーバラ・ブロッコリが製作に携わった映画『Till』のイギリスプレミアに参加するため。プレミアは第66回BFI London Film Festivalで行なわれ、会場ではバーバラと再会したダニエルが良い笑顔を見せていた。
また、その後のパーティーでは、ケイト・ハドソンやエドワード・ノートン、マデリン・クライン、キャスリン・ハーンといった、ダニエルの主演作『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』の豪華キャストが集合していた。
(フロントロウ編集部)