カーラ・デルヴィーニュが、マスターベーションクラスを受講した時のことを振り返った。(フロントロウ編集部)

カーラが『プラネット・セックス』のイベントに参加

 最近何かと話題になっているカーラ・デルヴィーニュは、人間の性に関する疑問を探る、HuluとBBC Threeによるドキュメンタリー番組『プラネット・セックス』で、セクシュアリティとジェンダーの問題を探求するために世界的な旅に出る。

画像1: カーラが『プラネット・セックス』のイベントに参加

 カーラはこの『プラネット・セックス』を宣伝するために、フランスで開催されている世界最大級TVコンテンツ国際取引マーケット「MIPCOMカンヌ」に出席。

 そこでカーラは、性に関する驚きの体験をしたことを語った。

 まず、カーラはマスターベーションのセミナーに参加したそう。すると、クラスが始まるや否や、実体験するために下着を脱いでと言われたという。その時のことを「私はマスターベーションセミナーに参加した時、授業のような感じだと思っていてノートを持って行きました。6人の人が参加していたのですが、床には体育館で使われるようなピンクのマットが敷かれていました。すると『じゃあ、下着を脱いでください。これはローションです』と言ってきたんです。その瞬間、初めて自分がお堅く感じました。自分はかなりイケてて、若くて、かっこよくて、ノリがいい女性だと思っていたんですが、『ごめんなさい、なんて?それは絶対にできません。絶対にしないです』って感じでした。でも、自分が安心して出来るものには全てチャレンジしました」と、赤裸々に告白。

画像2: カーラが『プラネット・セックス』のイベントに参加

 さらにオーガズムを感じながら採血をしたり、ポルノ図書館に行ったりしたことも明かし、多くの人があまりしたことのないことを経験したと語った。

 カーラは2022年4月に開催された東京レインボープライドのプライドパレードに参加したことでも話題になったが、この番組の撮影も兼ねて来日していたと思われる。(フロントロウ編集部)

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