テイラー・スウィフトの『Midnights』に参加したセレブとは?
テイラー・スウィフトは、2022年8月28日(日本時間8月29日)に開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワードで、受賞スピーチ中にニューアルバム『Midnights』を10月21日にリリースすることをサプライズで発表。
テイラーは自身の10枚目のアルバムのリリースが近づくにつれ、SNS活動を活発にして、メイキングや一部の楽曲について語る動画を公開。
そんなテイラーのニューアルバム『Midnights』には、ラナ・デル・レイが参加していることはテイラーの口から明かされているものの、他にも参加しているセレブがいた。
それは、テイラーの友人であるゾーイ・クラヴィッツと、テイラーの恋人であるジョー・アルウィン。
ゾーイは「Lavender Haze」と「Karma」という2曲で共同作曲家としてクレジットされており、一方のジョーは「Sweet Nothing」という楽曲でウィリアム・バワリーという偽名を使って共同作曲家としてクレジットされているよう。
ジョーはテイラーが2020年にリリースしたアルバム『Folklore』でもウィリアム・バワリーという偽名で参加しており、今回もテイラーのアルバムに参加した。
いよいよ発表されるテイラーの10枚目のアルバム『Midnights』は、13曲が収録されており、そのうちの11曲が長年のコラボレーターであるジャック・アントノフとの共作。今回のアルバムでは、テイラーの人生にあった眠れない13の夜の物語というのがテーマとなっており、どのような楽曲を聞かせてくれるのか期待したい。(フロントロウ編集部)